手荒れにはコレ!お悩み別クリームの選び方

肌を刺す寒さが厳しい季節になってきました。

毎年、冬になると肌が乾燥し、手もカサカサになってしまいます。

手荒れを改善するために保湿クリームを塗っている方も多いのではないでしょうか。

でも、たくさん種類があって何を選んだらいいか分からなくなりますよね。

布亀の商品を使ってご紹介します!

かさつき、手荒れ予防を重視する方は「保湿系クリーム」

手荒れの原因の多くは乾燥によるもの。

ヘパリン類似物質やワセリン、セラミド、ホホバオイルなどが主な成分です。

乾燥を防ぐことでバリア機能の低下も防げます。

アロエマジッククリーム」は無香料・無着色で、アロエとホホバがお肌をしっとりさせ肌荒れを防ぐ、植物性ナチュラルクリームです。

天然保湿成分をゆたかに配合し、デリケートなお肌や赤ちゃんにもおすすめできる万能クリームです。

ひび割れ、あかぎれの方は「ビタミン系クリーム」

ビタミンE・ビタミンCが配合されたものがおすすめです。

ビタミンEは血行促進効果で肌のターンオーバーを促し、肌にハリやツヤを与えるのに役立ちます。

保湿成分としても知られるビタミンCは、皮膚細胞へのダメージを減らし、回復力を高める働きがあると言われています。

膚が硬くゴワつく方は「尿素系クリーム」

硬くなった角質を柔らかくする働きがあり、高い保湿力を持つ「尿素」が配合されたものがおすすめです。

角質の水分保持機能を高め、乾燥した肌をしっとりさせます。

手指だけでなく、ひじ、かかとの硬い角質にも使えます。

「ピアソンSクリームEXプラス20」は、より効果が期待できる第2類医薬品の乾燥肌治療クリームです。

角質層の水分を増加させる尿素20%、血行を促進させるビタミンE、かゆみをもとから抑えるジフェンヒドラミンなど、5つの有効成分が配合されています。

肌のカサカサ、かゆみの悪循環を断ち切り、なめらかでみずみずしい肌へ導くクリームです。

ハンドクリームは、手洗いやアルコール消毒した後に毎回塗るのが理想的です。

ベタベタするのが気になる方は、日中にさらっとした使い心地の物を、就寝前にしっかり保湿してくれるものを塗り込むのを習慣にしてみてはいかがでしょうか。

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