ようやく素直初段になりました

素直とは

・人の言う事を素直に聞いて頭に入れる

・心を強く正しく聡明(賢く)にする

碁を習っている人は、大体1万回くらい碁を打てば初段になれるということです。

素直な心の場合もそれと同じようなことが言えるのではないかと思います。

まず素直な心になりたいと朝夕心に思い浮かべ、そうしてたえず日常の行ないにとらわれた態度がなかったかを反省する。

そういう姿を1年、2年と続けて、1万回、約31年を経たならば、やがては素直の初段ともいうべき段階に到達することもできるのではないかと思うのです。

素直の初段にもなったならば、まず一人前の素直な心と言えるでしょう。だから大体において、過ちなき判断や行動ができるようになってくると思います。

幸之助氏の言われる「素直な心」の奥深さであり、そこに到達することの難しさです。

幸之助氏ですら「素直な心になりたいと朝夕心に思い浮かべ、そうしてたえず日常の行ないに

とらわれた態度がなかったかを反省する」ことを約30年続けて初めて初段になれると

言われていることを思うと、普通の人間は誰も「素直な心」になることはできないのではないかと

思ってしまいます。私自身も、今からでは手遅れで、生きている間には初段にすらなれないのではと

反省することしきりです。だからと言って諦めるのではなく、「素直な心」になることは本当に難しいからこそ、

気付いた今日からでも、真剣にそうなりたいと思い、実践し続けなければならないと

改めて「素直に」思いました。大切なことは、仮に達成できなくても、

目標に少しでも近づくために日々努力を続けることだと感じます。

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