世間一般にお盆休みと呼ばれる連休もあっという間に終わりました。
そして、それぞれにまた日々の生活に戻り、走り始めています。そんな中で、私自身が連休中に読んだ著書の中で、気付き、是非、改善していこうと思えた文章を紹介したいと思います。
「ありがたい」と思う気持ちが強い人ほど、人生は楽しくて面白くなる。
どんなことでも「ありがたい」と思えば、とても楽しく、面白くなる。
不運や不幸や不満、愚痴ばかりを感じる人は、「ありがたい」を忘れている。
「ありがたい」と思えることを探すとキリがないことに気付いて人生がどんどん楽しくなる。
人生や仕事など、うまくいかない・・・
現状に満足や納得ができないなら、それは「ありがたい」と思う気持ちが足りないだけ。
もっと「ありがたい」と思えることを探して、もっと真剣に本気で「ありがたい」と思って生きると、人生や結果は簡単に好転する。
今後も大きく変えることができる。
「ありがたい」という感謝の気持ちを忘れて、仕事をしていませんか?
「ありがたい」を忘れて、人と付き合っていませんか?
私自身もこの文章との出会いに先ず、「ありがたい」と思い、自身の日々の生活を改善していこうと思いました。
先ず頭に浮かんだのは、仕事では無く、当たり前のように傍にいてくれている、妻や息子の存在でした。心から「ありがたい」と思う事、確かにキリが無いです。何よりも自分にとって一番大切で間違いなく「ありがたい」。
そんな気付きや思いになって、早速、楽しく、面白くなってきたと思っています。
家族、仕事、人生と「ありがたい」は沢山あります。
好転させるチャンスがいっぱいあります。